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『リオデジャネイロ(ブラジル)寄港』
2月24日(日)
トパーズ号はブラジル、リオデジャネイロに寄港しました。まず訪れたのは「サンマルチーニョ慈善協会」というNGO。「世界一」とも言われる貧富の差から生まれる、ストリートチルドレンが社会問題となるブラジルで、子どもたちの支援を行っているNGOです。
→詳しくは(UPA国際協力プロジェクトのページ)
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慈善協会の様々な施設や、子どもたちが暮らす寮を見学させてもらったり、協会の活動や、ブラジルの社会状況について職員の方から話を伺いました。その後は子どもたちとの交流会。ボールひとつあればサッカーが始まるのは、「ブラジルらしい」のかもしれません。
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夜はNGO「アフロヘイギ」のライブへ。ここは、音楽を通じて社会変革をめざすNGO。ファベーラ(スラム)の子どもたちに、パーカッションやダンスなどを教えることに始まり、現在は世界ツアーを行うほどの実力を持つグループなんだそう。アフロヘイギのトップチーム「バンダ・アフロヘイギ」の熱気溢れるライブに、大盛り上がりの一夜となりました。
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