『イースター島』
12月7日(金)、8日(土)
トパーズ号は、いよいよイースター島へ。「絶海の孤島」と呼ばれ、周囲数千キロにわたって島影を見ないというこの場所に生まれた、不思議なモアイ文化。ここを訪れることが一番の楽しみだった、という参加者も多かったよう。
まず最初の写真はアフトンガリキのモアイたちです。 |
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まるで地面から生えてきたかのように、モアイが乱立するここはラノララクと呼ばれる場所。かつて「モアイ製造工場」の役割を果たしていた場所だと言われています。写真のように直立しているものもあれば、半ば埋まっているもの、寝ころんで(?)いるものなど、その様子はさまざま。中には、正座したカタチのものなんかもあるんですよ。 |
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イースター島唯一のビーチだという、アナケナビーチ。観光客だけでなく、地元の人たちにも人気のスポットだといいます。 |
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ビーチのほど近く、アウ・ナウナウのモアイです。ここのモアイは砂に埋もれた状態で発見されたため、比較的きれいな状態を保っているそう。 |
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3つの火山が噴火して出来たイースター島。そのひとつ、ラノカウ山のオロンゴ岬からの眺望です。まさに絶景!これほどまでに青い海を見ることができるのは、世界でここだけなんじゃないかと思ってしまうほど。 |
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