『カヤオ(ペルー)寄港/マチュピチュ&クスコ編』
11月28日(水)、29日(木)
地球一周の船旅は、南米・ペルーに寄港。最初の写真は、言わずと知れたマチュピチュ遺跡!!
今でこそ、多くの人がその存在を知るものとなりましたが、インカ帝国滅亡後、ここが「発見」されたのは1911年のこと。まだ見つかってから100年も経っていない場所なんです。 |
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こちらはインティワタナというところ。マチュピチュ遺跡の中でも重要な意味を持っていたのではないかと言われており、日時計だったとか、「太陽を縛り付ける」という意味を持つものだ、とかさまざまな説があります。 |
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マチュピチュ遺跡を後にし、クスコへ。インカ時代とスペイン征服時代の景観が同居する街並みは、とてもキレイ。 |
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クスコ市街でもぅ1枚。美しい花と、広がる青空、その奥に続く街並――あんまりキレイな風景だったので、思わず撮ってしまいました。 |
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クスコの町で有名なのがインカ時代の石組みです。こうした精巧な石組みが町のあちこちに残っているんです。それは、テレフォンカード1枚すら通さないほど、精密に組まれたもの。現代のような機械のない時代に、人々がどんな方法でこれほど精巧なものを作り上げたのか…。興味は尽きません。 |
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