life onboard
『クリストバル(パナマ)寄港』
11月21日(水)

 トパーズ号はパナマ運河の玄関口、クリストバルに寄港しました。こちらは、運河の閘門の一つ「ガツゥン閘門」の横に位置する場所。芝に書かれた「GATUN」の文字がキレイですね。

 明日トパーズ号が通過する運河を、間近に見られるのがクリストバルの見どころの一つ。「船が階段を昇る」と言われる、その構造をひとつひとつ説明を聞きながら見学します。この高低差を船が越えて行くんですから…。明日が楽しみ。

 運河を進む船だってこんなに間近に見られるんです。さすがにこのときばかりは、皆さん夢中でカメラを構えていました。

 こちらが運河の閘門。閘門と閘門の間に挟まれた「プール」に船が入ると、そこに水を溜めて船を上げて行くんですよ。
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