『モロッコ幻想紀行〜迷宮都市フェズに暮らして』 4月13日（金）／ブロードウェイラウンジ 企画者：水先案内人・村川敏弘さん 　モロッコに暮らして25年――そんな名実ともに「モロッコ通」の写真家・村川さんによるモロッコ紹介企画がこちら。世界遺産の町・フェズに長年暮らし撮り貯めた様々な写真とともに、モロッコの伝統文化、風習、祭り、宗教行事などをお話しいただきました。 『トパーズの中心で"Ｉ（アイ）"を叫ぶ』 4月13日（金）／ウィンジャマールラウンジ 　どこかで聞いたことのあるタイトルですが、あの物語とは関係ありません。これはこの船に参加しているピースボートスタッフを紹介する企画。文字通り「トパーズの真ん中」で自身について語ってもらいました。登場したのは畑浩三、牛塚里美、上島安裕、大前歩の4人のピースボートスタッフ。それぞれの生い立ちに始まり、ピースボートスタッフとなったきっかけや、現在の仕事、そして将来のビジョンなどを語りました。中には、ピースボートでやりたいコト、としてビックリな企画を語ったスタッフも。その内容は…企画に参加していた人だけの秘密です（笑）。 『サファリ12日間写真報告』 4月13日（金）／フリースペース「あん」 企画者：澄川啓三さん 　この旅で寄港したケニアで撮影した数々の野生動物を、多くの人と楽しみたい――そんな澄川さんの思いから生まれたのがこの企画。澄川さんだけでなく、たくさんの参加者の「サファリ」の写真を集め、今日の企画でお披露目しました。同じシーンを撮った写真でも、撮る人の視点や思いによってまったく違う写真になるのがオモシロイところ。様々なサファリのシーンにすっかり見入ってしまった私たちに、澄川さんは「よい作品に仕上がって、みんなに楽しんでもらって良かった」と笑顔で話してくれました。 『木の葉ブローチ』 4月13日（金）／Ｔ-CLUB 企画者：庄治由紀子さん 　古布を使って木の葉型のブローチを作りませんか――。企画者の庄治さんは、日本でこうしたブローチ作りを習っているそう。「船内で、たくさんの人とブローチ作りを楽しみたいと思って、布や手芸道具などもスーツケースに入れてきたの」とにこやかに話してくれました。作業を始めて1時間強、めいめいの手にはかわいらしいブローチが。 前のレポート ／ 56回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート