1/13。写真は、ピースボール実行委員会による自主企画「サッカーボールにできること」からの1枚です。サッカーを架け橋に、世界の人々と交流しようというピースボール・プロジェクト。世界各地でのサッカー交流と共に、日本で集めた中古のサッカーボールを、サッカーがやりたくてもボールを持つことができない世界の子どもたちに届ける活動も行っています。明日寄港するグアテマラでも、小学校を訪問しボールを贈る予定。そこで今日はボールの手入れと、ボールに寄せるメッセージ集めが行われました。 |
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この旅で生まれた新プロジェクト「子どもと平和プロジェクト」による2回目の企画。テーマは今、大きな社会問題となっている「いじめ」。船内という環境だからこそ、現役の高校生・大学生を中心とする若い世代、教師や保育師、看護師といった子どもと接する立場の人たち、そして子を持つ親――あらゆる人々が一同に介して意見を述べ、それぞれの意見に耳を傾けることは、以外にも新鮮な時間に。いろんな角度からいじめを捉えることで、問題がクリアになってきた気がする――そんな声も聞かれました。 |
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そして夜は、船内の数ある自主企画の中から「演舞」をテーマとした企画が集まった「和の饗演」が行われました。登場したのは、南中ソーラン、よさこい踊り、日舞、民謡などなど。「踊り」のオモシロさもさることながら、注目はその美しい衣装にも集まります。日本がもつ「舞」という文化の素晴らしさを再確認する、そんな時間になりました。 |
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