life onboard

 12/2。見渡す限りの海と空のあいだで行われているのは、自主企画「太鼓塾」。企画者が「炎天下でのハードな練習です」と謳っているにも関わらず、毎日15名ほどが参加し、和太鼓に向かっています。いまは、ヨルダンのパレスチナ難民キャンプでの演奏のための最終練習に励んでいるそう。どんな交流プログラムになるか、いまから楽しみ。

 トパーズ号・スポーツジムのヒトコマ。ジムは朝9時から24時までオープン、ということもあり、それぞれの生活スタイルにあわせて汗を流す参加者の姿が。

 ヨルダン入港を前に、パレスチナ難民キャンプへの支援を目的としたチャリティーオークションを開催!注目すべきはそのユニークな出品内容。「洋上英会話・GETティーチャーと、ボランティア通訳による英語プライベートレッスン」や、ピースボートの船内企画を運営する「1日クルーズディレクター体験」、「トパーズ号・スイートルーム1泊券」などなど。ときには、思わぬ「賞品」に思わぬ高値がつくことも…。
前のレポート55回クルーズレポートトップへ次のレポート