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*世界地図 |


主にシンハラ語、タミル語
英語もかなり通じる |
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--解説-- |
ポルトガル、オランダの植民地を経て、19世紀初頭に英国が全島を支配。第二次世界大戦後に独立するが、それと同時に、一部のナショナリズム高揚を受けて、多数派のシンハラ人と少数派タミル人の民族間対立が激化。特に70年代ごろからは、タミル人による分離独立運動が高まり、急進派の反政府ゲリラ「タミル・イーラム解放の虎」が成立。政府軍との間で争いが始まった。
2002年にようやく停戦合意が実現し、日本でも復興支援国会議などが開かれた。和平交渉は難航しているものの、再び再開が伝えられている。
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