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□「古代」に思いをはせて――ピラミッドを探訪!!□ |
スエズ運河を抜けて、いよいよトパーズ号はエジプト・ポートサイドへ。ここでの目玉はやっぱりピラミッド――ついに目の前にあらわれた「憧れの光景」をレポート!!
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港からバスで3時間。車窓から見たピラミッド!!目の前にピラミッドが現れるたびに、バス内には大きな歓声があがった。 |
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クフ王、カフラー王、メンカウラー王という3人のファラオの墓、ギサの三大ピラミッド。いちばん端にあるメンカウラー王のピラミッドまでちょっと歩けば、后たちの小さなピラミッドも見られる。
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ピラミッドの前で一度はやってみたかった――ということで、「お約束」の人間ピラミッド!! |
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スフィンクスは、岩を積み上げたのではなく、岩山を切り崩して造られたものだとか。造られた当時にあった「あごひげ」は、現在、かつての「宗主」である英国の大英博物館で保存されているという。 |
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『砂漠にポツンと建っている』というイメージのピラミッド。けれど実は、カイロの街並みはすぐ隣。このあたりの街は、観光客の集まるピラミッドを中心にしてできていったのだとか…だからピラミッドのまわりは、それはそれは沢山の人、ひと、ヒト──。 |
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