□タンゴ関連企画
アルゼンチンといえばタンゴ!!ブエノスアイレス上陸に向けて、タンゴに関する色んな企画がありました。また、シアターでもタンゴ関連の映画が多数上映され、アルゼンチンに向けて気分は盛り上がってます。
ラテンアメリカ文化を食・音楽・ダンスなど多方面から紹介してくれた、ピースボートスタッフのグティエレス一郎とGET講師のメグミが『Cielito Lindo』を演奏。最後には参加者も加わり、みんなで合唱。
船内で社交ダンスの先生をしている参加者の鈴木祥子さんがピースボートスタッフの佐竹理加と組んでコンチネンタルタンゴを披露。
また、「アルゼンチンタンゴ」と「コンチネンタルタンゴ」の違いについて話してくれた。
社交ダンスで言うタンゴはコンチネンタルタンゴで、これはラテンダンスではなく、モダンダンスに分類されるというのが意外。実際に踊るときもすこし意識してみよう――。
通常は「Shall we dance?」というタイトルで、主に年配の初級者向けに社交ダンスをレッスンする自主企画が、特別に対象者を限定せずおこなった「タンゴレッスン」。
教わったステップの数は少ないが、ずっと憧れていただけに、リズムに合わせて踊るのが楽しい。
最後に紹介するのは、自主企画「アルゼンチンタンゴ体験レッスン」。こちらはラテンのリズムで、組み方もコンチネンタルタンゴと違っていて、官能的な感じ。カッコよく踊れるようになるには、もっともっと練習が必要だけど…。
(堀江武)
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