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□パンガッスムニダ〜北朝鮮との出逢い〜 |
初めてのピースボートへの乗船が、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)へ向かう船だった、という水先案内人・古今亭菊千代師匠。師匠と、訪朝経験のあるピースボートスタッフ3名による現地での体験談や人とのふれあいを中心に語った、ほのぼの企画でした。 |
「日本での報道を見ていると、『やっぱりあそこは怖い国だ』と思ってしまうのは当たり前だと思います。けれど、私自身は、彼らと朝方までお酒を飲んで語り合って、頭の中にあったイメージとの違いに驚きました。交流する中で彼らと約束したのが、苦労の末完成させた、ハングル(朝鮮語)での落語です。同じ笑いを共有することで『お隣さん』になれる、私はそう思っています」
(中園直樹)
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