1月20日、ブロードウェイラウンジでおこなわれたのは、参加者・林さんによるマジックショー。
写真は、折った新聞紙の中にオレンジジュースを注いでいるところ。逆さにしてもこぼれないのに、このあと、その新聞紙から無事にジュースが戻ってきたところでは拍手喝采。
ムンバイでのWSFから、はや3日。「行ってきましたWSF〜で、結局なんやったん?」と名付けられた企画では、地球大学生とスタッフの川崎哲、そして水先案内人のマイナ・ムトゥアルフさんと桃井和馬さんとが、「それぞれにとってのWSF」を語ってくれた。
それぞれの体験・それぞれのバックグラウンドがにじみ出る体験談は、聞きに来た人にとっても面白かったもののよう。「WSFのことをもっと日本にも知らせていかなくちゃいけませんね」という会場からの意見に、川崎が「ムンバイで下船したWSFチームがどんな広報活動を日本でやってくれるか楽しみですね」と答える場面も。
(久野良子)
2月3日、食事の後窓の外を見たら、空がまだ明るい。「デッキ行こう、デッキ!!」 ──ということでウキウキ気分でデッキに走りました。
少し寒かったけど夕日が沈んだばかりの空はとても神秘的な色。これが20時20分の空なんだから、ビックリですよね〜。
(島田綾)
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