□タンザニアオーバーランドツアー(1) |
1月24日、ケニア・モンバサから飛行機で、お隣のタンザニアへ。トパーズ号を一時下船して体験した、9日間のサファリツアー。毎日興奮しっぱなし、たくさんの体験の中から、特にワクワク・ドキドキのトピックを厳選レポート
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現地・マサイ族の言葉で「果てしない平原」の意味を持つ、セレンゲティ国立公園。ここで泊まったロッジから見えた朝日にまず感動。船で見るのとはまたちがった朝焼けに見えるから、不思議。
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これもセレンゲティにて。東京・神奈川・千葉・埼玉をあわせてもまだ足りないほどセレンゲティは大きい。
どこまでも続く空と地平線を見て「5時間走っても地平線が見えるなんて素敵!」と感動する人も。 |
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セレンゲティは、今回、ライオンがいちばん見られたところだ。これは悠然と平原を歩くオスライオン。 |
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朝早い水辺では、こんなふうに無防備に眠りこけるメスライオンを見ることもできた。 |
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この仔ライオンたちは、お母さんがしとめたシマウマを美味しく食べた直後だ。たくさんのサファリカーの様子をうかがうように、こそこそと岩陰へ走っていった。その姿は、なんだか大きなネコのようにかわいらしい。
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道行く途中、50〜60頭はいようかという象の大群に遭遇!!そのうち一の頭は、サファリカーを偵察するように、こーんな間近に迫ってきた。
ガイドさんがいうには「僕たちにとって、象はとっても危険な動物なんだ。体当たりされたら一巻の終わり。ぜったい騒いじゃダメだよ──」
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サファリはまた、鳥類の宝庫でもある。特にキレイだった黄色い羽根を持つこの鳥をパチリ。名前は──ゴメンナサイ、忘れちゃいました…。
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