9月25日 船内トピックス
デッキで、ふだんは見なれないマグカップを持っている人と出会った。そのカップは、ステンレスの水筒に持ち手をつけたスグレモノ。通訳スタッフの伊豆有加さん(中央)のものだそうだ。
なぜこのカップを?という質問には「保温が利いて、地球にやさしいから」…船内でのエコなんですね。
(石井紀子)
早くも目玉企画のひとつ「太鼓塾」第一回目。400年の歴史と伝統を受け継いだ小倉祇園太鼓に魅せられた人たちが大勢集まった。
最初は、バチを持っての素振り。その後はスタッフの井上直が、太鼓に見立てた紙を持ち「中心部をめがけて打つ!」。そんな言葉に、皆真剣な表情だ。
(三浦久礼々)
聴覚障害者の青木英理子さんと友人の高橋文さんの自主企画、手話教室には50人以上の人が集まった。
沢山の人に手話を知ってもらい、より多くの人とコミュニケーションを取りたいという青木さんの強い思いから作られたモノだ。3か月続けられるというこの教室、そのころの上達ぶりが楽しみだ。
(佐野葉子)
--
船内ニュース
--
◆講座:
私が見たアジアと日本
(灰谷健次郎/作家)
◆講座:
知ってるつもり?台湾
(丸川哲史/台湾専門家)
--
タイムテーブル
--
9月25日
(PDFファイル)
--
海と空
--
9月25日
9月24日のインデックス
/
9月26日のインデックス
/
43回クルーズレポートインデックス