10月5日 船内トピックス
市村和憲さんの自主企画「ことばとからだ」。ストレッチから始まり、発声練習や早口言葉で汗をかくほど体力を使う時間だ。大きな声をだして心を解放するという市村さん。ストレス発散の場にしている参加者が多いようだ。
(佐野葉子)
今日の夕食は和食懐石。レストランにはオープン前から行列ができた。
お刺身、お吸い物、煮物…久しぶりの和食はやっぱり美味しくて、おもわず笑顔がこぼれてしまう。いつも飲んでいるビールの味もちがう気がするから、ふしぎ。
先日寄港したベトナムで作った180人分のアオザイが届いた。モデルの様に取っ替え引っ替えして選んだあの日があざやかによみがえる。次のフォーマルディナーが楽しみだ。
(石井紀子)
深夜のフリースペース、通称"アゴラ"では、水先案内人の大沢則夫さんによるツボ押し企画が。
持ち時間はひとり1分。大沢さんが足裏、膝、腿などを押すたびに「イタタタターッ!」。
ちなみにいちばんの絶叫は、毎晩遅くまで船内新聞をつくっているスタッフ。大沢さんいわく「寝不足ですね」…なるほど。
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◆セッション:
一触即発南アジア(2)〜カシミール紛争〜
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