6月24日 船内トピックス
これまで天候に恵まれなかったトパーズ、今日は待ちに待った太陽が!陽ざしあふれるデッキにてプール開きが行われた。清めの塩は…レストランの味塩?!ちょっぴりヒンヤリとしたプールで人間が泳ぐ一方、海ではイルカを発見したという人も。
(柴田久美子)
次の日の企画を決め、アピールする場「ディレクターズ・ミーティング」。いつもは室内でやっているけれど、今日は青空のもとデッキで開かれた。参加者たちは次々と前にでて自分の企画を宣伝していく。それにしても、プール開きもおこなわれた今日。ほんとに暑かった!
照りつける太陽のもと、船上にて「ピースキルト干し」が行なわれた。平和へのメッセージがたっぷり詰まったこのキルト、縱5m×横10mの布を2枚つなぎ合わせた巨大なもの。神戸出航式の際には船体に大々的に掲げられてきた。
本日集まった有志は20余名。大きく広げ、風で飛ばないようにしっかりとロープで固定してひとまず終了。あとは待つのみ。そして5時間半が経過、夕日が傾きかけた頃、日差しをたっぷり浴びたピースキルトが取り込まれ、作業は無事、終了!
(野中雪絵)
「シリーズ企画」の最後を締めくくる講座『9.11以降の世界・なんでもQ&A』では、いままでの高橋さんの講座を通じてでたたくさんの質問が。
テレビでは聞けない「ウラ話」なども交え、高橋さんのお話や考えを聞くことができた。また、講座終了後にも、遅い時間にもかかわらず、一緒に記念撮影をしたり、引き続き質問に答えたりと和やかな雰囲気。多くの講座参加者たちも、その場を立ち去りがたかったようだ。
「明日○○に上陸するのに言葉がまったくわからない」。そんな方のために乗船者による乗船者のための語学講座が開講!登場人物は乗船者自身。今回は、そのオーディションやスタッフの役割分担等の説明会がおこなわれた。なんとカメラテスト、簡単な台詞読みによる審査も。いかにすればおもしろく、かつ役に立つ内容になるか…。チーム皆で考え作り上げられた「語学講座」だが、これが語学の勉強になるかどうかは本人次第といったところ…。
(浅野裕美)
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