船内ニュース
12月5日 39(サンキュー)最後の大漁祭・第3部
     
  社交ダンス
第3部のテーマは「ダンス」。トップバッターは、おなじみ自主企画の社交ダンス。企画を始めたばかりの頃は、ほとんどが初心者だったとか。いまでは軽やかな足どりで踊れるようになった。
  ゴスペル
ゴスペルって「合唱」じゃないの?いえいえ、体全体で歌うのが「ゴスペル」。ある参加者が始めたゴスペル隊は、いまや70人の大所帯、スゴイ迫力!
 
     
  サルサ
大西洋で始まった自主企画「サルサ」は、船内でも人気急上昇。照明効果もばっちり、華麗なダンスを披露してくれた。
  ハウス
「ハウス」はストリート生まれのダンス。毎晩ミラーバーで踊り明かしていた面々が集まったもの。揺れる船内でこんなに踊れるなんてスゴイ。
 
     
  バレエ
4名のバレエ経験者が披露したのは、バレエの世界では有名な「くるみ割り人形」。誰もが一度は耳にしたことのあるフレーズ、見たことのあるダンス…3ヶ月船内生活を共にした人が目の前で踊っているのを見て、「バレエ」がちょっとだけ身近になった、という声も。
  フラダンス
先ほどから一転して、会場には「なごみ系」の音楽が…。これは南国のフラダンス。色鮮やかなパレオやムームーを着て踊ってくれました。
 
     
  ベリーダンス
今クルーズでも寄港したトルコ生まれの「ベリーダンス」。難しい腰の動きもなんとかマスター。衣装もキレイでしょ?
  ロマンティックダンス
4名で披露された「ロマンティックダンス」は、いってみれば「オトナのダンス」。そのセクシーな振り付けには、おもわず見とれてしまう。
 
     
  おニャン子クラブ
ある年代以上の人には懐かしい「おニャン子クラブ」。今回は、かつて船内イベントで若者たちがやっていたのを見て「やってみたい」と名乗り出た女性たちが出演。写真を見れば“ノリノリ”なのがわかるでしょ?
  セクシー南中
船内でも寄港地でも人気だった「南中ソーラン」。これをアレンジした「セクシー南中」が、実はひそかな人気を呼んでいたそうな。…でも、やってる方はちょっと恥ずかしそう、かな?
 
     
  朝鮮舞踊
朝鮮半島の伝統的な舞踊「サムルノリ」。色鮮やかなチマ・チョゴリを着てチャンゴ(太鼓)を打ち鳴らす姿は、何回見ても目が釘付けになる。
  太鼓塾
船内で大人気の企画だった「太鼓塾」。今日は、いままで練習を重ねてきた塾生たちの「卒業式」。会場で披露される力強い太鼓に、会場からは拍手の嵐が。
 
       
  みんなで「大丈夫」
最後は、今クルーズの出港曲「大丈夫」を、手話も交えつつみんなで合唱。1部から3部の出演者、そして見ていた人たち…たくさんの人の笑顔で、大漁祭は幕を閉じた。
(西野恵美、ほかアウトプットプログラム参加者一同)
   
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