10月27日  ▼船内トピックス
寄港地出港の翌日に開かれる、既にお馴染み「UPA援助チーム」によるフリーマーケット。
今回も、ギリシャ、クロアチア、リビア、スペインのお土産が一同に並び、ご覧の通りたくさんの人で賑わいました。
寄港地にあわせて変わる売り子さんの衣装は本日、リビアの民族衣装。イスラム圏の衣装ということで、終始その素顔は隠されたままなのでした。
次の寄港地ラスパルマスで下船してしまうのが、その親しみやすいキャラクターでも人気だったIS(国際奨学生)の6名。
彼らとの名残を惜しむ参加者による自主企画「行ってしまうのねIS」では、「実はまだ一度も会話したことがない」なんて人も交えつつ、ゲームを通して彼らとの親睦を深めました。
下船するその日まで、彼らはこうして“引っ張りだこ”になりそうな予感。
自主企画「水タバコを持っている人集まれ」では、リビアで購入した“水タバコ”に挑戦。
普段はタバコを吸わないという人たちも集まって、水をくぐらせて吸い込む煙は甘〜い“ブドウ”の香り付き。
とはいえやっぱり慣れない煙に、むせたり、そして思わず鼻から煙を出す姿に笑いが絶えませんでした。
レストランのテーブルに置かれたカードには、「本日時差が発生します、深夜12時になりましたらお手元の時計を1時間お戻しください。」のお知らせ。
飛行機で海外へ行くとツライ「時差」も、船旅ならば心配ご無用。ときどきこうして時計の針を1時間ずつ前後させる日があるだけなのです。
“1日が25時間”、そんな日は貴重な1時間で夜更かしするか、それとも寝るか悩むところ。
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