１１月２２日　　▼船内トピックス▼ 「UPA国際協力プロジェクト」による企画「編みたい会」。 実はここで使われている毛糸と編み棒、もともとは援助物資として提供をいただいたもの。今クルーズの寄港地では特に受け入れ先がないということで、「それなら」と、提供者の了承も得て、この企画が生まれたのでした。 編み方が分からなくても心配ご無用。先輩方の細かな指導が受けられます。そして、材料費として回収された100円もしくは1ドルは、援助基金へ。 ウクライナ民芸品販売担当のナターシャさんが販売する限定30枚の「ナターシャ宝くじ」は、好評につき販売開始後間もなく完売。 待ちに待った本日の抽選会で一等に当選した加藤正幾さんはナント、嬉しさのあまり肩をはずすというハプニングに見舞われたのでした…。 「第九を歌おう」より。歌いやすく、かつみんながメロディーを歌えるよう、オリジナルとは違う編曲で、男女混声3つのパートに分かれて練習中。発表は日本帰港直前を予定しています。 --船内タイムテーブル-- 11月22日 --おまけ-- ■今日の海と空 翌日のインデックスへ／昨日のインデックスへ／35回クルーズレポートインデックスへ