▼
バレエやってみよう
▼
子供のころ、綺麗な衣装に身を包み、優雅に踊るその姿に「大きくなったらバレリーナになりたい!」なんてと淡い夢を抱いた人も多いのでは?そんな憧れの『バレエ』を体験できるとあって、人気も上々のこの企画。先生を務めるのは、大学生のころからレッスンを続けているという菅井有紀子さん。
『バーレッスン』で使われるのは船に備え付けの『手すり』。上がらない足を、それでも必死に挙げる辛そうな顔の中には、夢の『バレリーナ』の姿を自分に重ねるせいか、どこか嬉しそうな「にやけ顔」も混じっている。基本姿勢をじっくり30分かけ体に覚え込ませた後は、お待ちかねのダンスタイム。やはり、先生の姿勢は、一つ一つがとても美しい。みんなも同じように踊っているつもりなのに、キメの姿勢がなぜか「へ〜んしん」のポーズに見えるのはナゼ? それでもこのまま練習を重ねれば、いつの日か思い描いた『バレリーナ』になれますよね、先生?
(石橋)
▼
祝!ゴスペル復活
▼
「赤道祭」以来、すっかりその美声を耳にすることのなかった自主企画「ゴスペル」が、本日めでたく復活。再び集まったメンバーからは、「やったー!嬉し〜い」となんだか同窓会気分の喜びの声が上がっていた。
主催するのは、自主企画を連発する、通訳ボランティアの森千代さん。「賛美歌、聖歌なども練習して、タヒチまでには合唱会を開きたい」とやる気満々の彼女。ところが、「じつは合唱に関して全くわからないんです。発声練習とかもやったことないし」なんて驚愕の事実が練習開始後に発覚。今日のところは音程もリズムもバラバラ、ひとまず「今後の動向が注目されます」ってヤツですかね?
3月26日のインデックスへ
/
クルーズレポートトップページへ