4月14日
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寿司バー「いちむら」
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「今日は夕食抜いちゃったー」なんて嬉しそうに話す人たちで、寿司バー「いちむら」は、開店早々から満席の大盛況。市村シェフをはじめとする日本人キッチンスタッフが、目の前で寿司を握ってくれるという「ゼイタク」寿司バー。気になる品揃えは、アワビ、マグロ、ウナギ、ウニ、エンガワ、そしてもちろん「大トロ」までのあわせて約30品。さらに、極めつけは日本各地の地酒の数々。浴衣姿でサービスしてくれるホールスタッフのみなさんの姿に、さらに雰囲気は盛り上がり…。
お腹いっぱいになって、満足の笑顔で寿司バーをあとにする人たち。日本を離れてはや3ヶ月。久しぶりの本格的なお寿司にはご満足いただけた様子でしたね。
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寿司バーなんてぶっとばせ!貧乏自慢大集合
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「寿司バー」のまさにウラ番組として行われたのが、「食べたいけれど財布の中身が寂しくて、高い敷居がくぐれない」、なんて切ない想いをする人のための、この企画。ありがた迷惑なその企画内容とは、ナイトクラブを会場にする寿司バーを、ミュージックサロンに向けて映像と音声で生中継するというもの。
寿司をつまみに美味な地酒を楽しむ人を見つけては「ビンボー人に一言どうぞ!」とマイクを向けるレポーター。そんな中継を見ている人からは、当然のごとくとブーイングの嵐! 会場には、持参のポットでお茶を飲むなんて、さらに寂しさを誘う姿まで…。
企画名に反して「寿司バーにぶっとばされっぱなし」だったようですね。
(石橋)
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4月14日
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