12月4日 サルサフェスティバル
キューバ寄港の夜には、受け入れ団体ICAP(キューバ国際友好協会)の協力で、サルサフェスティバルが開催された。
ピースボート、ICAP、それぞれの代表者からの挨拶の後、ピースボートが日本から積み込んでいった援助物資を贈呈。ピースボートからキューバの人たちのために「南中ソーラン」を披露した後は「大・ダンス大会」。本場キューバのサルサ・バンドをバックに大いに盛り上がった。
ピースボートスタッフ、中原大弐より。
「ピースボートが初出港して17年目を迎えます。10年前にキューバに初めて寄港して以来、私たちはキューバの人々の底知れない陽気さにトリコになりました。本当に辛い時こそ手を取り合うことができる、そんな関係を築けたらと思ってます。」
ICAP代表、コリエリさんより。
「援助物資は、物を贈られることももちろん嬉しいのですが、それよりも援助物資を贈ろうと思ったあなた方の真心に感謝しています。キューバは長い間アメリカの経済制裁のもと厳しい状況が続いていますが、この関係を変えることが私たちの勝利と思って頑張っていきたいと思います。」
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