|
 |
 |

『リフレッシュデイ』
2月1日(月)

- ナミビアを出港し、船は大西洋横断へと漕ぎ出しました。しばしの洋上生活を前に、今日はのんびりと海を楽しむ1日に…と船内企画をすべてお休みしての「リフレッシュデイ」に。それぞれの過ごし方を見てみようと、船内をぶらりぶらりと歩いてみたところ、プロムナードデッキでは何やら真剣にレポート用紙に向かう姿が。こちらは中野和香子さん、聞けば、船内の自主企画として行われている「洋上ベンチャー大学」のレポートを書いていたそう。将来、起業する夢を持つ若者向けに、と参加者の井上さんが行っている自主企画が「洋上ベンチャー大学」。中野さんは「仕事を辞めて乗船したので、帰国後の就職活動の参考にしたいと思って」この企画に参加したそう。「今日はゆっくり、自分と向き合ってレポートを完成させます」と話してくれました。

- 同じくプロムナードデッキでは、ギターと歌のセッションを楽しむ参加者が。ギターは学生時代からずっと続けているという西部さん、合唱が大好きという渡辺さん、セッションは今日が初めてだったんだそう。『また逢う日まで』『誰もいない海』など、穏やかな演奏が続きます。

- 屋外のバーで海を見ながら談笑しているこちらの皆さんは、船内で毎日発行されている「船内新聞」の編集部員の皆さん。普段は毎日、取材に執筆に…と大忙しの新聞局員の皆さんですが、今日ばかりはのんびりと大海原と青空を満喫。「1日ゆっくり休んで、明日からまた頑張ります!」と局長の村上さん(※写真左から2番目)。
|

|