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『太鼓塾』
1月26日(火)/サンデッキ

- 大海原のど真ん中で和太鼓をやろう!という呼びかけで始まったのがこちら、太鼓塾。現在20ほどの「塾生」が太鼓の練習に励んでいます。「太鼓の魅力は、言葉の壁を越えて交流できること」と語る企画者の垣貫さん。目下の目標は今後開催予定の夏祭りで披露することなんだとか。
『南アフリカ前夜記念イベント「遠くて近いアフリカ」』
1月26日(火)/ブロードウェイショールーム

- 明日の南アフリカ寄港の「前夜祭」ともなるイベントが開催。ここでは、この間様々な議論を重ねてきた、アフリカユースたちによる「MDGsアクションプラン(※国連ミレニアム開発目標達成のための提案書)」の発表や、彼らと共に企画作りに携わってきたユースパートナーによる発表がありました。写真は、船内で結成された合唱団による、アフリカ国歌「コシシケレリ・アフリカ」の様子。今クルーズのクルーズディレクター・日高慎介もチェロ演奏で参加し、ラウンジには力強い歌声とチェロの音が響き渡りました。
『落語の時間』
1月26日(火)/フリースペース

- 朝のフリースペースで日々行われている人気企画がこちら。「1日の始まりは笑いから」をテーマに、古典落語を楽しむ時間として参加者に親しまれています。参加者は回を追うごとに増え、現在は50名超の皆さんが参加。中には「これまで落語には全然興味が無かったのに、試しに出てみたら、面白くて。すっかりハマってます」なんて方も。新しい「出会い」がある――これこそ船旅の魅力です!
『GET日本語プログラム・マシューの卒業式』
1月26日(火)/スターライトバー

- 香港出身、現在はシドニー大学在学中で、この旅には洋上語学プログラム・GETの「日本語コース」受講生として乗船しているマシュー君。横浜から約1ヶ月、共に旅をしてきましたが、明日、南アフリカで一足先に下船し、シドニーに戻ります。そこで、参加者有志によって行われたのがこの「卒業式」。マシュー君が洋上で学んだ日本語によるスピーチと、やはり洋上で身に付けた和太鼓演奏を披露すると、会場からは大きな拍手が起こりました。明るいキャラクターから、友だちも多かったマシュー君との別れに、思わず参加者が涙する一幕も。再会を約束して、マシュー君は明日、下船します。
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