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『ブリッジ(操舵室)ツアー』
1月12日(火)/ブリッジ

- オセアニック号のブリッジ(操舵室)を見学できる「ブリッジツアー」へ。普段はもちろん立ち入ることの出来ない場所ですし、3万トンを超えるこの大きな船を動かす現場が見られると思うと、ワクワクします。船の前方に位置するブリッジ、大きな窓からは、船の前に広がる大海原を一望できます。

- オセアニック号クルーが、ブリッジの仕事や、計器について説明してくれます。

- こちらも何だか見慣れないモノ。これは?…って、そんなに触っちゃって大丈夫なんでしょうか。大丈夫?とクルーを見ると「ダイジョウブ、ノー・プロブレム」と。今日のような海の穏やかな日は、機械で自動操作しているから、少しくらい触っても大丈夫なんだそう。

- こちらの方も、計器の使い方に興味津々のよう。参加者からは「大きな蛇輪なんかを想像していたけれど、今はハイテク機器をたくさん使って操縦しているんですね」なんて声も。船旅ならではの、思い出深い体験になりました。
『オセアニック号の歴史』
1月12日(火)/ブロードウェイショールーム

- オセアニック号の建造から今日までを紹介する企画がこちら。皆さん、自身の「家」の歴史はやはり気になるもの。会場にはたくさんの参加者が詰めかけました。1960年代に生まれたオセアニック号。イタリアの造船所で生まれ、特にデザインの美しさでは、現在も世界の客船ファンの間で高い評価を得ているそう。そのデザイン性からバハマの5c切手のモチーフとなったこともあるとか。貴重な写真資料などを交えながら語られる、オセアニック号の「人生」に、改めてこの船に親しみを持った方も多かったのではないでしょうか。
『OCEANIC Social Dance Party』
1月12日(火)/プールデッキ

- 夜のデッキでは、専属バンドの生演奏で社交ダンスを楽しむ、ダンスパーティーが開催!この旅で初めてダンスに挑戦したという方から、ダンス経験6年、という方まで、皆さんドレスアップしてダンスホールとなるデッキへ。会場では、今日のためのスペシャル・カクテルも振る舞われ、艶やかな一夜になりました。
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