|
|
|
- 『ニューヨーク(米国)寄港』
6月25日(木)
- オセアニック号はハドソン川をのぼり、マンハッタンに位置する港をめざします。ニューヨークの街並みを間近に見ながらの入港とあって、朝早くから多くの参加者がデッキに集まりました。
- マンハッタンの街並みが見えてくると、皆さん、カメラを一斉にスタンバイ。飛行機では味わえない、船旅ならではの光景です。
- 自由の女神像に迎えられての入港も、船旅の醍醐味。この頃には空も晴れてきて、皆さんいい写真が撮れたようです。
- マンハッタンのビル群を間近にのぞむ風景に、カメラを持つ手にも力が入ります。ニューヨークの入港が特に楽しみだった、という参加者も多かったよう。
- 着岸後、参加者有志でグラウンド・ゼロへ。昨日の企画で作った千羽鶴を持って、地下鉄で目的地をめざします。
- 現在のグラウンド・ゼロ。新しいビルの建設工事が続いています。
- 高架になっている橋から祈りを捧げる姿も。21世紀の始まりに、世界を揺るがす事件のあったこの場所、決して忘れてはなりません。
- ワールドファイナンシャルビルの展望スペースで、千羽鶴を持って記念撮影。この千羽鶴は、トリビュートセンターへと届けました。(※この日はセンターのOPEN時間内に届けられなかったため、翌日代表者が改めて訪問し、届けました)
- 船内でもニューヨークに関する企画を行っていた、ニューヨーク在住経験のあるCC(通訳スタッフ)藤松りん、彼女のニューヨークの友人3人を交えてのトークセッションが実現。9.11同時多発テロ当時のニューヨークや、オバマ政権後のアメリカなど、三者三様の「アメリカに暮らすひとり」の意見に耳を傾ける貴重な時間となりました。
|
|