『教えて、高見さん、枝廣さん! -家事に参加するパパ、社会で働くママの未来-』
高見幸子さん（国際NGO「ナチュラル・ステップ・ジャパン」代表）
枝廣淳子さん（環境ジャーナリスト、翻訳家） 6月4日（木）／スターライトラウンジ
- この後寄港するデンマークでは、'60年代から女性の社会進出を政府が支援しています。女性が働くことも、男性が育児休暇を取ることも、社会が家庭をサポートすることも「当たり前」のデンマーク。環境ツウ、北欧ツウ、そして母としても活躍するお二人に今日お話しいただいたのは、世界の「育児」について。企画には、育児参加を考える未来の父親や、仕事と育児いずれも大切にしたいと考える未来の母親ら、若者たちが集まり、熱心な議論が交わされました。
- 『芸術パラダイス -炎の全米巡礼スライドSHOW-』
カジポン（文芸研究家） 6月4日（木）／ブロードウェイショールーム 
- 自身を「墓参ラー」と名乗り、世界中の芸術家のお墓参りをライフワークとしているカジポン。今日の企画では、墓参りのためにバスで全米一周した際の体験をお話しいただきました。1ヶ月5万円の生活費で全米を駆け回ったというくだりでは、今後の旅の参考に、と熱心にメモを取る参加者も。しかし、彼の墓参りトークのアツイこと…。今回の企画こそ、彼の「本領発揮」と言えるものかもしれません。
- 『洋上のヒトコマ』
6月4日（木）／デッキ 
- 北欧圏に入り、夜22時を過ぎても外が明るい――日本に暮らす私たちにはちょっぴり不思議な光景が広がっています。写真は日没頃（といっても深夜です）の海の様子。雲間から漏れる太陽光が、水平線上に船のシルエットを作り出しています。