11月1日  ▼船内トピックス
デッキに響くのは、ブラジルのスラム「ファベーラ」で生まれたストリートドラムの音。
ブラジルのパーカッショングループ「TIMBALADA」で活躍する水先案内人の澤田直也さんの「太鼓を持っている人、太鼓をたたきたい人、太鼓になりたい人集まれ!!」の呼びかけに応えた老若男女は、ベレン入港前のフェスティバルに向け毎日練習を行います。
“凪”とは、風もなく波が穏やかな様。「ベタ凪」そんな表現がピッタリな、青くそして穏やかな今日の海でした。
日差しが気持ちイイ日はデッキで、ご覧の「まったり」姿に出会えます。日々違う姿を見せてくれる海と空、そして降り注ぐ心地よい日差しこそ船旅の醍醐味。
11月5日に洋上運動会を控え、「春」「夏」「秋」「冬」組メンバーが船内のあちこちで参加の呼びかけを行っていました。「春」なら3・4・5月生まれ、「夏」なら6・7・8月生まれとチーム分けは生まれ月によるもの。集ったメンバーで現在、横断幕のデザインと応援合戦のパフォーマンス内容を検討中。いずれも当日のポイント加算に関わるとあってそれぞれに趣向を凝らしているとの噂。
「カジノ教室」では、2人のディーラより「ルーレット」と「ブラックジャック」のルールについてレクチャーを受けました。丁寧な指導に詳細が記載された資料が配付されるなど、“教室”としては満足の内容。とはいえ、続いて実際にゲームが始まれば、ディーラーのおふたり、しっかりその腕前を披露してくれたとか。
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