「福島の声」を世界はどう聞いたか 国連会議「リオ+20」報告会を行います 　6月20日〜22日、ブラジルのリオデジャネイロにて国連持続可能な開発会議（リオ+20）が開催されました。この会議に「福島の声」を届け、世界の市民とつながり原発のない未来に向けたネットワークを構築すべく、福島から市民活動グループのメンバーや、農家、学生ら計6名が参加しました。 　リオデジャネイロでは、国連の公式サイドイベント等にて発言を行ったほか、各国の市民やNGOと連携し、さまざまな機会をとおして福島の声を発信していきました。これらは福島の現状を世界に伝える機会となった一方で、日本に暮らす私たちにとっても多くの気づきを持ち帰る機会ともなりました。 　こうした会議の成果を報告し、世界から福島に向けたメッセージを伝えるべく、以下の日程で報告会を行います。詳しくはピースボートまでお問い合わせください。 ※これらの取り組みは、NGOピースボート、地球サミット2012JAPAN、アースデイ東京、ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン、A SEED JAPAN、CSOネットワークの協力のもと行われました。 「リオ+20」報告会・「福島の声」を世界はどう聞いたか 日時： 2012年7月8日（日）18:00〜 場所： 国際協力NGOセンター（JANIC） NGOふくしま協働スペース （福島県福島市栄町6-1 南條ビルA館3F） 参加費： 500円（資料代） 発言者： 佐藤健太（負けねど飯舘!!/アースデイ福島） 須藤栄治（つながろう南相馬） 高村美春（花と希望を育てる会/つながろう南相馬） 本間美雪（福島大学学生/災害ボランティアセンター） 赤塚丈彦（地球サミット2012 JAPAN） 川崎哲（ピースボート）　ほか 主催： ピースボート ／ 地球サミット2012 ／ アースデイ東京 ワールドシフトネットワークジャパン このリリースに関するお問い合わせは... ピースボート事務局・担当：川崎 （Tel:03-3363-7561/Fax:03-3363-7562/ウェブサイトからのお問い合せはこちら) 最新のプレスリリース一覧へ