■アンケート内容普天間・辺野古問題へのアンケート
このアンケートは、2010年7月11日に行われる参議院議員通常選挙の全候補者の皆さんにお願いするものです。ご回答の内容は、有権者の判断にゆだねるため公表する予定ですので、7月2日までに下記のFAX番号までお送りいただければ幸いです。
<問い1>
沖縄県民あげての反対と世論の批判にもかかわらず、鳩山前内閣は沖縄・辺野古に米海兵隊の新基地を建設することを柱とする「日米合意」を結び、その直後に退陣しました。後継の菅内閣も、この方針を踏襲するとしています。
あなたは、辺野古への新基地建設についてどうお考えですか。次のいずれかに○をつけてください。
- 新基地は辺野古に建設すべき。
- 米軍の駐留は沖縄県民に過重な負担となっており、普天間基地の海兵隊はできるだけ国外に、最低でも県外に移転させるべきだ。
- 「日米安保体制はアジアの平和と繁栄の礎」という考え自体から脱却すべきで、少なくとも海兵隊は日本から全面的に撤退させ、他の在日米軍も縮小・撤退を進める方向で米政府と交渉すべきだ。
- その他( )
<問い2>
あなたは普天間基地を具体的にどうすべきだとお考えですか。
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