核や基地の難問を抱えた日米関係。国内外問わず広がる所得格差、貧困、そして温暖化。未だ出口の見えない世界経済。
危機のなかにチャンスあり――創立以来27年間にわたり国際交流の船旅を展開してきたピースボートには、これらの問題を解決に導くビジョンがあります。世界中に市民ネットワークを持つピースボートは、これからの新しいグローバル社会を築くため、さらに活動の幅を拡げていきます。
2010年3月29日(月)、日本および世界各国の報道・メディア関係者をお招きし、2010年のピースボート活動の展望をお話しするプレス・ブリーフィングを開催します。ご多忙中恐れ入りますが、どうぞふるってご参加ください。
「ピースボート 2010年の活動と展望について」 |
1.「核のない世界」をつくる |
ヒバクシャ地球一周、NPT再検討会議 |
2.貧困を世界からなくす |
国連MDGsとグローバル9条 |
3.アジア共同体 |
市民版6者協議/日米市民が沖縄基地をなくす |
4.新しい洋上教育 |
「引きこもり、ニート」を世界へ『グローバルスクール』
「キャンパスは地球」大学の単位は洋上で『地球大学』 |
日時: |
2010年3月29日(月)12:30〜13:30終了予定 |
場所: |
高田馬場マリンビル3F セミナールーム *地図はこちら |
発言: |
吉岡達也、川崎哲(ピースボート共同代表)
橋爪文子(広島被爆者、第1回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」参加者) |
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