フィリピンとサモアへの
災害支援基金を立ち上げます
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| 2009年9月末、フィリピンへの台風の上陸、スマトラ島沖地震、そしてサモア諸島での地震と、大きな自然災害が連続して発生しました。ピースボートでは、現地のNGOなどを通じて状況調査を行い、災害支援基金の立ち上げを決定しました。 ピースボートではこれまでにも、阪神淡路大震災をはじめ、台湾、トルコ、パキスタン、アルジェリア、インドネシア、スリランカなどにおける自然災害の際に、支援活動を展開。特に行政機関などの支援の届きにくい地域での、支援活動を行ってきました。 サモア諸島へは、現在航行中の第67回ピースボート「地球一周の船旅」で、フィリピンへは次回第68回ピースボート「地球一周の船旅」で寄港を予定。現在、現地カウンターパートナー（ピースボート寄港時の受け入れ団体）と共に、被害状況のより詳細な調査や、現地の状況に合った支援内容の決定を行っています。 ※新たな現地情報や、支援内容の詳細は随時、当ページに掲載いたします 緊急災害時において、必要とされる支援は刻々と変わっていきますが、人々の生活やコミュニティーの復興には、息の長い支援が必要となります。ご協力をお願いいたします。
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| このリリースに関するお問い合わせは... ピースボート事務局 （Tel:03-3363-7561/Fax:03-3363-7562/ウェブサイトからのお問い合せはこちら) |
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