12月30日、パレスチナ・ガザ地区への空爆に対し、 イスラエル大使館前にて、抗議の申し入れを行います。 あなたもこのアピールにご参加ください 　2008年12月27日からイスラエルがガザ地区への大規模な空爆を実施。2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しています。そして今後もイスラエルは、大規模な軍事攻撃を予定していると報道されています。 　ガザ地区に暮らす150万の人々は、これまでもイスラエルによる自治区の封鎖によって、医療や食料、燃料などのライフラインまでも止められ、苦しめられていました。そして今は、その人々の上に爆弾が落とされています。 　この人道的危機に対し、これまでパレスチナ問題に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動とガザ地区の封鎖に対する抗議の意志を示し、物資と人道支援団体、ジャーナリストの自由な出入りを求める申し入れを行います。 　皆さんもぜひこのアピールにご参加ください。 日時： 2008年12月30日（火）　16:00〜17:00 場所： イスラエル大使館前（千代田区二番町3） ・東京メトロ有楽町線「麹町駅」5番出口徒歩1分 内容： キャンドルライトなどによる犠牲者の追悼と抗議の意志表明 呼びかけ団体からのアピール 要請文の提出 ※参加される方はロウソクやペンライトをお持ちください。 （ロウが道路に落ちないよう、紙コップやアルミホイルなどを各自ご用意ください） このリリースに関するお問い合わせは... ピースボート事務局（担当：高橋） （Tel:03-3363-7561/Fax:03-3363-7562/ウェブサイトからのお問い合せはこちら) 最新のプレスリリース一覧へ