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ピースボートが翻訳を手がける新書シリーズ「モノから見える世界の現実」が合同出版より刊行が決定。2008年8月、第一弾となる、紛争ダイヤモンドの真実を記した『ダイヤモンドはほんとうに美しいのか?』が発売されました。 |
『ダイヤモンドはほんとうに美しいのか?』
著:ニキ・ヴァン・デ・ガーグ
訳:森下麻衣子(ピースボート)
解説:寺中誠
(アムネスティ・インターナショナル日本事務局長)
推薦帯:辻信一
(環境運動家、明治学院大学教授、文化人類学者)
出版:合同出版/四六判変型 119ページ
定価:1155円(本体価格1100円)
ISBN:978-4772604369 |
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小さな「モノ」が、どれほど世界に影響を与えているのか。モノをとおして世界で起きている現実や、その背景をわかりやすく、ユニークな切り口から伝える、新書シリーズです。第1巻「ダイヤモンドはほんとうに美しいのか?」の翻訳は、ピースボートの平和教育プログラムの企画・実地に携わる森下麻衣子が担当しました。世界で起きているさまざまな問題を一つの「モノ」という切り口から紹介していますが、いずれもピースボートとして日本の人々に幅広く知っていただきたいと考えるものです。身近にあるモノを通して、わたしたちと世界のつながりを考えるきっかけを提供していきたいと考えています。 |
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vol.2 「カラシニコフはなぜ世界に広がったのか?」
かんたんに組み立てられ、しかも廉価の「カラシニコフ」は紛争やギャングの武器として世界中に広がっています。どれほどの悪影響を与えているのかを見ていきます。
vol.3 「蚊は人類を滅ぼすか?」
私たちと蚊は、蚊が媒介する感染症と今まで闘ってきました。マラリアは貧困問題を提起し、さらに地球温暖化が蚊の生息地域の広がりをもたらします。感染症はどうなっていくのでしょうか? |
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このリリースに関するお問い合わせは...
ピースボート事務局(担当:森下)
(Tel:03-3363-7561/Fax:03-3363-7562/ウェブサイトからのお問い合せはこちら)
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