ピースボートが東京−神戸間で「船デモ」！ 米英軍によるイラク先制攻撃に反対し、 100平方メートルの段幕を掲げて太平洋上へ 「反戦」を訴える横断幕を掲げ、晴海埠頭に入港したオリビア号（03.03.14) 　米英軍が国連安保理の決議を無視してイラクへの先制攻撃をくわえようとしている中、15日には国際的な反戦ネットワーク「A.N.S.W.E.R」が呼びかけるピース・アクションが全世界で計画されています。日本国内でも、4万人が参加した3月8日に引き続いての平和のためのアクションが各地で予定されています。 　ピースボートでは3月14日（金）から15日（土）にかけて、約2万トンの客船をつかっての反戦「船デモ」を行います。 　ピースボートのチャーター船「オリビア」号は96日間の地球一周クルーズを終え、14日午前８時晴海港に入港。そこで、100平方メートルの巨大な段幕を掲げ、「世界からの反戦の声――NO WAR ON IRAQ」のアピールを行います。船には15カ国からの参加者を含め約600人が乗船。港に迎え出る人を含め、1000人以上がこの船デモに参加します。「オリビア」号は太平洋上をデモして、約26時間をかけて、15日午後2時に神戸港に到着する予定です。 3月14日（金）正午・晴海港を出港→　　 　　　　　3月15日（土）14時、神戸港へ到着 このリリースへのお問い合わせは... ピースボートセンターとうきょう・担当：木瀬、チョウ （Tel:03-3362-6307/Fax:03-3362-6309/ウェブサイトからのお問い合せはこちら) 最新のプレスリリース一覧へ