記者会見のお知らせ
戦後初、日本人500人による北朝鮮・韓国、
南北同時訪問が実現!!


8月27日(月)国際交流NGOピースボートの 南北コリアクルーズが神戸港を出港します!
国際交流NGO、ピースボートの南北コリアクルーズ出港記者会見を行います。本クルーズは、戦後初の日本人市民団体による北朝鮮・韓国同時訪問で、両国では、市民、NGOとの交流を目指すとともに、小泉首相靖国参拝問題、教科書問題、南北統一、日朝関係正常化、米軍基地問題などについて話し合います。

北朝鮮・韓国でのプログラム
●映画「JSA」で舞台となった38度線非武装地帯「板門店」を南北両方から訪問
●南北両国の強制連行体験者や「元従軍慰安婦」の女性たちの証言を聞く
●南北両国での、海外ゲストを交えての歴史教科書&靖国問題大討論会
●勧告の米軍基地見学と地雷被害者との交流
●北朝鮮での家庭訪問や農村訪問、大学との交流
●北朝鮮での国際的な反核NGOメンバーを交えてのアジア非核化討論会など
●ソウル、ピョンヤン両都市での古今亭菊千代の朝鮮語訳の落語会
●朴保バンド、沢知恵(歌手)の両国でのコンサート
記者会見出席者
アウ・パク・クウェン(香港教職員協会副会長、香港)
荒井信一(戦争責任資料センター館長、東京女子大学名誉教授)
アラン・ウェア(国際的反核NGO「アボリション2000」中心メンバー、ニュージーランド)
古今亭菊千代(落語家)
高橋哲哉(東京大学助教授)
ニコラ・リスクティン(ドイツ日本研究所、ドイツ)
前田哲男(ジャーナリスト、東京国際大学教授)

日時: 2001年8月27日(月)
受付開始:午前10時半から
会見開始:午前11時〜正午
※記者会見会場が客船内のため、簡単な一時乗船手続きが必要となりますので会見開始よりお早めにお越しください。
場所: 受付:神戸港 新港第4突堤 ポートターミナル3F プレス受付
会場:オリビア号船内ミュージックサロン

このリリースに関するお問い合わせは...
ピースボート東京事務局 (Tel:03-3363-7561)
担当:吉岡達也または門脇哲太郎まで。



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