|
|
|
- 『イースター島』
12月11日(木)
モナリザ号はイースター島へ。周囲数千キロにわたって島影を見ない「絶海の孤島」イースター島。大きな客船が停泊できる港がないため、モナリザ号は沖合にとまり「テンダーボート」という小舟を使って、イースター島に上陸します。上陸するとまず出迎えてくれるのが、こちら、たくさんのモアイ……のお土産物たちです!
-
イースター島から見たモナリザ号を1枚。こうして見る船もまた、絵になりますね。
-
イースター島と言えば、モアイのイメージが強い場所ですが、海も空も、とってもキレイなんですよ。こちらは、白浜が美しいアナケナビーチです。
-
こちらもアナケナビーチのそばで撮影したもの。真っ青な空と、空に向かってまっすぐに伸びる椰子の木が、まるで南国リゾートのよう。
-
お待ちかね、いよいよモアイ像の登場です。こちらは、大きな台座の上に建つ、ホツマツア王のモアイ。
-
この景色が楽しみだった方も多いはず!15体のモアイが並ぶ、アフ・トンガリキです。このモアイ、倒れていたものを日本のクレーン会社が立て直したんですよ。とにかく、圧巻の光景です。
-
モアイの中では、ちょっと小ぶりなこのモアイ、大阪万博の際に日本に来たことがあるそう。思わぬ「再会」となった参加者もいたよう。
-
こちらはラノララクと呼ばれる場所。モアイの「製造工場」とでも言えばいいでしょうか。ここの岩からモアイを切り出していたんです。ここでは、作りかけのモアイなんかも見ることができるんですよ。
-
このちょっと斜めになったモアイも、写真などでご覧になったことのある方が多いのではないでしょうか。ラノララクには、こんな風に、にょきにょきと生えているかのように、モアイが残されています。
-
イースター島で一番の絶景ポイントがこちら、オロンゴ岬です。この海の青さは、地球一周の旅の中でも「一番」かもしれません。
-
遠くにモナリザ号をのぞむこちらは、タハイ遺跡と呼ばれる場所。太古の人々が暮らしたという、石造りの家を再現したものなどが見学できます。
-
夜には船内でラパヌイ(イースター島の人々)によるダンスショーがありました。この土地の文化を守り、伝えていこうという皆さんによる迫力あるダンスに会場は大賑わい。
盛りだくさんのイースター島レポート、明日も続きます!
|
|