life onboard
『第60回・地球一周の船旅帰港』
4月28日(月)/横浜港大さん橋客船ターミナル

 108日間の航海を終え、地球一周の船旅が帰港。ピースボートのパートナーとして5年間、地球を17周した客船・トパーズ号とも、今日でお別れ。港には、写真のような「トパーズ号、ありがとう」といった段幕も登場しました。

 ベイブリッジをくぐり、トパーズ号がゆっくりと近づいてきました。岸壁には、60回クルーズ参加者のお迎えの人だけでなく、トパーズ号の姿をもう一度見ておこう、というこれまでのピースボート参加者や、客船ファンなど、たくさんの人が集まりました。

 いよいよ着岸。「おかえり!」「ただいま!」そんなやりとりが交わされています。

 ピースボート初となる、南極クルーズを終え、帰国した60回クルーズ。港では着岸にあわせて「帰港式」も行われ、これまでトパーズ号で行った地球一周クルーズの「出航曲」が流れたほか、トパーズ号の紹介などがありました。
 地球を17周、1万5千もの参加者を乗せ、世界をめぐり続けたトパーズ号。おかえりなさい、そしてありがとう!