life onboard
『ウォルビスベイ(ナミビア)寄港』
2月14日(木)、15日(金)

 トパーズ号はナミビア、ウォルビスベイ港に寄港しました。まずはここ、ナミビアでは絶対に訪れたいナミブ砂漠です。見渡す限りの広大な砂漠は、「月面世界」に例えられることも。

 そして、交流プログラムではタウンシップを訪問。36%という高い失業率のナミビア。ここは、政府から低価格で提供される家々が並ぶ地域です。こうした中、地域の活性化や、教育の充実などをめざす人々との交流会を行いました。

 タウンシップの学校で、演劇を見せてもらったり、ナミビアの様々な民族の歴史を伺った後は町に待った食事。ナミビアならではの料理の数々に、皆さん興味津々です。

 私たちにとって特に珍しかったのがこちら、ナミビアではポピュラーだと言う「芋虫料理」!! 海老の素揚げのような感じなのですが、見た目はやはり、かなりキツイものがあります…。でも、せっかくここまで来たんだから、と意を決して一つ食べて見るとアッサリ塩味で意外に美味しいんです。
 広大な景色やその文化、そして食と、ナミビア大満喫の2日間となりました。