life onboard
『KOH-TAO カリンバワークショップ』
9月10日(月)/ウィンジャマールラウンジ
企画:水先案内人、KOH-TAO

 エスニックアンサンブルユニット・KOH-TAOによる、アフリカの楽器「カリンバ」のワークショップが開催。楽器につけられた、鍵盤のようなものを親指ではじいて音を出すカリンバ。そのオルゴールのような優しい音色に、すっかり引き込まれてしまいます。
『CCプレゼンツ・旅のコツ』
9月10日(月)/ブロードウェイショーラウンジ
企画:CC(コミュニケーション・コーディネーター)

 ピースボートの船内、そして寄港地での「交流の架け橋」となってくれるのがCC(コミュニケーション・コーディネーター=通訳スタッフ)の皆さん。英語やスペイン語など、語学に長けたCCさんたちは「旅の達人」でもあるんです。旅の失敗談やちょっとトクした話など、ひと味違った「旅のコツ」を聞くことができました。
『TOPAZ RADIO』
9月10日(月)/ブロードウェイショーラウンジ
企画:書きP(新聞局&PA)

 洋上でのメディアと言えば新聞とテレビ。でも、今日だけはそこに「ラジオ」も加えちゃおうと、船内の新聞局とPA(音響)のメンバーが合同で、ラジオ局を開設。参加者にメッセージと音楽を募り、放送しました。旅の最後に生まれたラジオからは、本当に素敵なメッセージが…。
『劇団「空」 第2回・第3回公演』
9月10日(月)/ウィンジャマールラウンジ
構成・演出:由布木一平さん

 昨日に続いて、朗読劇団「空」による公演がありました。今日の演目は、第2回公演が「ごんぎつね」「金子みすず」、第3回が「葉っぱのフレディー」「星野富弘」。ときに温かく、ときに力強い語りに、会場からは大きな拍手が。
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