『プンタレナス（コスタリカ）寄港』 8月21日（火） 　地球一周クルーズは、中米・コスタリカへ。北海道よりちょっと小さいくらいの国土に、世界の生物の実に5%が生息する、という「自然の宝庫」コスタリカ。大自然を満喫した、エコ・ツアーからレポート。まず訪れたのは世界一の広さを誇る蝶園。数々の色鮮やかな蝶に、夢中でシャッターを切ります。羽を開いたところを撮りたいのに、なかなか難しい。蝶さん、羽広げて!! 　蝶の次は鳥。温室に放し飼いになっている鳥を観察できる施設へ足を運びました。写真のような、色鮮やかな美しい鳥たちを、間近で観察できるんですよ。 　そして、標高2700mのボアス火山へ。写真はボアス火山のカルデラ湖。世界で3番目に大きなものなんだそう。 　お土産物屋さんでの1枚。コスタリカのお土産といえば、コーヒー、木彫りの置物、コスタリカの蝶や鳥が描かれたカラフルな布などなど。どれもみんなかわいくて、財布の紐も緩くなり…。ここでしか買えないんだから、買わなきゃソンですよね!? 　カラーラ国立公園へと向かう橋の上からも1枚。写真では見えにくいですが、この川、とにかくワニがたくさんいるんです。写真中央の船は、ワニ見学ツアーのもの。この船からワニに素手で餌をやる様子はすごい迫力でした。またここを訪れることがあったら、今度はあの船にも乗ってみたい！ 　最後はカラーラ国立公園にある「スカイウォーク」と呼ばれる吊り橋から。ご覧のように、まさに「大自然」を体感できるんです。先の鳥園で見たような色鮮やかな鳥をはじめ、リスやイグアナ、トカゲ、そして様々な木々や花々……たくさんの動植物と出会う1日になりました。 前のレポート ／ 58回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート