『ソグネフィヨルド遊覧』 7月28日（土） 　トパーズ号はいよいよ地球一周のハイライトのひとつ、ソグネフィヨルドへ入りました。氷河が長い時間をかけて削り取った、岩山の間を船は進みます。皆さん完全防備でデッキへと出て、刻々と変わる風景を楽しんでいました。ちなみに、これでも立派な「真夏」なんですけどね。本当に寒い!! 　この細い入り江からの景色は、船旅ならではのもの。 　ソグネフィヨルドの最深部に到達。写真中央に見えるのが、フィヨルド最深部の町・フロムです。その静かで、神秘的な雰囲気には、ただただ見とれるばかり。この土地に「妖精が住む」と言われるのもうなづけます。 　両岸にフィヨルドをのぞみながら、デッキではこんな風にバスケを楽しむ参加者も。これも、なかなかゼイタクな体験ですよね。 前のレポート ／ 58回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート