『船長ってどんな人??』
5月28日(月)/ブロードウェイラウンジ
3ヶ月にわたる地球一周の旅。その中でこのトパーズ号の運航を仕切ってきたのが、本船・船長コンスタンティヌス・コスタスさんです。今日は、今更ながら、この船を進めてきた船長にスポットをあてての講座を行いました。
ギリシア出身のコスタスさん。父親も、祖父も船長だったというまさに「船一家」に育ったそう。講座では、彼の生い立ちから、「船長」という職を選ぶまで、初航海の思い出などを語っていただきました。船長ってすごく忙しいんでしょ?という質問に「そんなに忙しくないですよ」と笑顔で答える一幕も。「この旅が安全かつ素晴らしいものになったのは、素晴らしい参加者に恵まれたから」というコスタスさん。笑顔を絶やさない気さくな人柄に魅了された方も多かったようです。 |
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『地Q一周の船旅』
5月28日(月)/ブロードウェイラウンジ他
トパーズの広い船内ぜんぶを使って行われたクイズ企画がこちら。4人1組で総勢300名以上が参加、という一大企画です。ルールは簡単。船内のあらゆるパブリックスペースを使って、様々な問題を出題。それをひとつひとつクリアしていく、というもの。難問・奇問ぞろいのクイズを、4人の知識と知恵と山カンとで乗り切っていくのです。問題の内容は寄港地モノ、音楽モノ、映像モノ、など様々。共通点はただひとつ、全て今回の地球一周の船旅に関連している、ということ。写真はジェスチャークイズの様子。4人のうち1人が出題された言葉を連想させるジェスチャーをし、残る3人に伝えます。しかし、これがまた、不思議なジェスチャーが続出。それでも、ちゃんと正解が出るのがさらに不思議なところ…。
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箱の中身は何でしょう?――というポスター通り、こちらは箱の中身を当てるクイズ。アイマスクをし、手探りで箱の中身を探っていきます。
今日の船内は、あちこちからクイズへの歓声が響く、にぎやかな1日になりました。 |
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『手話であそぼう』
5月28日(月)/T-CLUB
企画者:友寄ときさん
残りわずかとなった地球一周クルーズ。洋上では、この3ヶ月の成果を発表する最後の大イベント「収穫祭」に向けての準備が進められています。こちらの『手話であそぼう』のメンバーも、収穫祭で「出航曲を手話で歌おう」と練習中。このクルーズで初めて手話に触れた、という方も多いこの企画メンバーが、最後のイベントでどんな「歌」を披露してくれるのか、楽しみですね。 |
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