『スエズ運河通過』 4月1日（日） 　トパーズ号は、地球一周のハイライトのひとつ・スエズ運河を1日かけて通過しました。右にシナイ半島、左にアフリカ大陸、そして目指すは地中海。人類史上もっとも大きな建造物を「体感」できるのは、地球一周ならではの楽しみですね。 　今日1日は、いつもの船内企画をお休みしての、まさに「運河デー」。デッキには、運河通過というイベントを楽しむかのような、たくさんの参加者の姿が。 　最後の写真は、運河のハイライトのひとつ。ムバラク平和大橋です。これは、日本の建設会社の協力でできたもので、「友好のかけ橋」とも呼ばれているそう。トパーズ号が橋をくぐると、デッキからは大きな歓声があがりました。 前のレポート ／ 56回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート