『ナターリア合唱団』 3月27日（火）／ブロードウェイラウンジ 企画者：村石由里弥さん 　船専属バンド「Step by Step」のヴォーカル、ナターリアさんの特別レッスンを受けよう、と企画されたこの企画。写真はロシア民謡「カチューシャ」を練習しているところ。これから、さまざまな企画でその歌声が披露されそうです。 『壁打ちテニス』 3月27日（火）／スポーツデッキ 　ふとデッキに上がってみるとこんな風景が。聞けば、ずっと続けてきたテニスの腕を鈍らせないよう、時間を見つけては壁打ちに励んでいるとか。…と言っても、相手は「壁」ではなく「人」。パートナーを見つけては、ボールを投げてもらい、それを打ち込む練習をしていました。「いい汗かけますよ！」の声に、ちょっと羨ましく感じてしまいました。 『ムトゥワパ・ウルルン訪問記』 3月27日（火）／ブロードウェイラウンジ 　ケニアの寄港地プログラムで、現地の農村「ムトゥワパ村」を訪れたメンバーによる報告会が行われました。足下に敷かれたブルーシートは、村での体験を再現するためのもの。日本とはまったく違うケニアの農村の生活。モノに溢れた日本とはある意味「対局」にあるその暮らしに、ショックを受けたという人、まただからこそ、生活の中に強さや豊かさがあるように感じたという人――プログラムでの体験とともに、それぞれの思いも語られました。 船内のヒトコマから 3月27日（火）／前方デッキ 　前方デッキへ行ってみると、デッキチェアで読書を楽しむ人たちの姿が。そんな皆さんが口々に言っているのが「イルカが出ないかな〜」という言葉。それもそのはず、昨日はトパーズ号にイルカの群れが併走し、たくさんのイルカが軽やかにジャンプする姿を見ることができたんです。「本でも読みながら気長に待ちますか〜」なんて、のどかな空気が流れていました。 前のレポート ／ 56回クルーズレポートトップへ ／ 次のレポート