2/10。3ヶ月ぶりの日本の景色を懐かしむように、そしてこの旅のゴールを見届けるかのように、朝早くからデッキはたくさんの人で埋め尽くされていました。写真はゆっくりとベイブリッジをくぐる瞬間。昨年11月2日に見た景色と、同じ景色を経て旅は終わります。デッキでは、仲間たちとの別れを惜しむ姿が多く見られました。 |
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横浜下船の皆さんは、ここで3ヶ月を共にしたトパーズ号ともお別れ。トパーズ号出港の際には、たくさんの参加者がその姿を見送りました。 |
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「出航曲」と、お互いの声が聞こえなくなるまで、船と岸壁の間では「ありがとう」「また会おうね」といった言葉が交わされ、船は最後の港・神戸へ向かいます。船が見えなくなるまで、たくさんの人たちがトパーズの後ろ姿を見つめていました。
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