1/2。新しい年をブラジルで迎え、船内はお正月ムード一色に。デッキには紅白の垂れ幕が登場し、今日は新年を祝う餅つきが行われました。「餅つきは初めて」という参加者が、ベテランの参加者から手ほどきを受ける様子もしばしば。つきあがったお餅はあんこ、きな粉、磯辺巻きなど、好みの味付けをしていただきました。
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フリースペースでは、こちらもお正月の風物詩・書き初めが。参加者はなんと100人以上!! それぞれが筆にこめた思いは「夢」「一期一会」「家内安全」といったお馴染みのものから、「厄年に勝つ」「できる女」「愛に貪欲」といった豊富(?)までさまざま。 |
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そして、夜はこれもお正月の恒例行事「隠し芸」です!ピースボート洋上では「芸達者祭」と名付けて、驚愕の、そして爆笑の芸の数々が披露されました。写真は「おてもやん」という踊りを披露してくれた時のもの。呼びかけ人以外は全員おてもやん初体験だというのに、見事な企画力で笑いを誘っていました。ちなみに最優秀賞はサッカーボールリフティングで魅せたピースボールチーム。最優秀だけあって、素晴らしい技を披露してくれました。 |
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