12/23。トパーズ号はグラン・カナリア島、ラスパルマスに寄港しました。船を降りてすぐのところには、写真のような犬の銅像が。この他にも島内のあちこちに、カラフルな犬がたくさんありました。この島は昔、多くの野犬が住む島だったそう。古代ローマ時代から伝えられているこの話から、島内には犬の銅像が建てられたそうです。 |
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街を散策すると、広場でのマリンバやギターによる野外ライブに遭遇。明後日に控えたクリスマスを迎えるイベントだったそう。 |
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そして、ビーチに行ってみるとなんと海で泳ぐ人が!! 写真で見ると真夏の光景のようですが、この日の気温は20度程度、風も強く肌寒い1日だったというのに…。これがいったい何のイベントだったのかは未だわかりません。 |
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さらにビーチをゆくと、波打ち際でサッカーをする人たちを見かけました。このラスパルマス諸島も、スペイン本土同様、サッカーは人気のスポーツ…いや、生活の一部、と言った方がいいかもしれません。ピースボートが毎回行っているサッカー交流も盛り上がったようです。 |
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最後は、ラスパルマスの夕日から。雲の間から、山間へと差し込む赤い光の美しさは、言葉を失うほどです。 |
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