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5月3日。参加者に最も人気のあるスペースは、7階の長ーいプロムナード。手紙を書いたり語り合ったり、勉強したり囲碁を打ったり──それぞれがゆったりまったり過ごしてます。
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5月4日、自主企画「初心者囲碁講座」より。お父さん・お母さん世代だけじゃなく、せっかくだから打ち方ぐらいは覚えておきたいという若者たちも、後ろの方にはちらほら…。囲碁大会の開催をめざし、毎日「学んで」ます。
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5月4日、今日は月食が見えるよ!!ということで、スタッフ・参加者が入り混じった「観測隊」が出動――さいわい雲もなく、はっきり見ることができました。
日本からのニュースによると、ほぼ全国的に悪天候だったとか…う〜ん、船にいてよかった。 |
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5月4日。ここのところ急速に人気の出てきた自主企画「舞台手話」。
これは、「話す」よいうより「見せる」手話。手話で歌ったり、物語を語ったり――「まずは堅苦しく考えず、表現する手段のひとつとして楽しんでほしい」と、主催者。 |
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今日は5月5日、そう「端午の節句」――お母さん世代の参加者を中心に開かれたのは、お茶席「とぱあず庵」。「普段、こういう機会がないから」と参加した若い人たちも多数。お母さん世代との、絶好の交流場になっているよう、でもある。
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