[自由の女神/The State of Liberty]
米国の独立100周年を記念してフランスから贈られた「米国のシンボル」。ロウアー・マンハッタンとフェリーで結ばれたエリス島に立っている。2003年
4 月現在、女神像自体への入場は禁止されたままだが、周りは公園になっているので、晴れた日ならピクニックも気持ちよさそう。女神像の写真を撮るならフェリーの上からがベストポジションだ。
そして、そのそばに位置するエリス島での見どころが移民博物館 (Immigration Museum)。映画『タイタニック』にも登場した、かつての移民局入国審査所がそのまま博物館になっている。大勢の人々がつくり上げた「移民の国」の歴史にふれてみよう。